君の膵臓をたべたい〜号泣からの号泣〜
こんばんは。
君の膵臓をたべたい観ましたか。映画で観れてなくて、やっと、やっと、DVDで観ました。
本当に感動作です!あんなに泣く映画は珍しいのではないのでしょうかというくらい泣きました。
キャストが豪華
まずはキャストからです!小栗旬や北川景子と上地雄輔と豪華キャストさながら誰が目立っているのかというと主人公です。主人公の1人である山内桜良(やまうち さくら)役の浜辺美波ちゃんの透明感半端ない!笑顔やエネルギーに引き込まれて、親友の恭子役である大友花恋ちゃんが構いたくなる気持ちもわかります。とにかく、笑顔が素敵です。
もう1人の主人公の「僕」役の北村匠海くんが他人に興味なく自分至上主義だったのにも関わらず、桜良ちゃんに徐々に心を打ち解けていく姿も胸が惹かれるものがありました。
ぶっちゃけ内容は
主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」という本からはじまります。「僕」のクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳で、とある秘密が書かれてました。
高校生でありながら、山内桜良は、膵臓の病気持ちで、1年しか余命がありません。病院でたまたま「僕」と会い、そこから人生やりたいことをやり尽くすと「僕」は桜良ちゃんに付き合う羽目になります。そこから物語はスタートしていきます。
特に印象深いのは、
桜良ちゃんはどういう人生にしたいかとは『人との繋がりが大事で、みんな幸せになってほしい』という場面です。感慨深いものがありますよね。
桜良ちゃんは弱いから人と繋がっている自分を受け入れた上で、たくさんの人に影響を与えていく姿はめちゃめちゃカッコイイです!
まとめ
語ると語り尽くせなくなりそうな映画にさしぶりに出会いました。余命が1年だととしても、余命を全うできるといいですが、いつ死ぬのかわかりません。人生やり尽くしたいですね。
君の膵臓をたべたいという言葉もこの映画を観れば意味がわかり、言いたくなりますね。
次回もお楽しみに〜
なっち